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【東大阪市】ナフサ不足で外壁塗装が値上げ?2026年最新データと賢い防衛策
2026年05月22日(金)
東大阪市を中心に地元の皆様の大切なお住まいを守り続けている外壁塗装・屋根塗装専門店の株式会社杉原美装(プロタイムズ東大阪中野店)です。
2026年に入り、ニュースやインターネットで「中東情勢の緊迫化に伴うナフサ(石油化学製品の原料)の供給不足」「原材料価格の高騰」といった暗いニュースを目にすることが増えてきました。一見すると、一般の生活にはあまり関係のない化学産業のニュースのように思えるかもしれません。しかし実は今、この「ナフサ不足」が、これから外壁塗装や屋根のリフォームを検討されているお施主様に、過去最大級の衝撃を与えています。
お客様からも、
- 「ニュースでナフサ不足って見たけれど、外壁塗装は普通にできるの?」
- 「見積もりを取ったら去年より高くなっていて驚いた。今やるべき?」
- 「待っていれば塗料の価格は安くなる?」
といったリアルなご不安・疑問の声が連日のように寄せられています。
そこで今回は、2026年現在の塗装業界の裏側で起きている「異次元の値上げ」の真実をすべてお伝えします。大手塗料メーカーの具体的な値上げデータをもとに、損をしないための最適なタイミングと対策をプロの視点から誠実に解説します。
1. そもそも「ナフサ」とは?なぜ外壁塗装にこれほど影響するのか
2. 【2026年最新データ】大手塗料メーカー4社の値上げ・出荷制限の実態
3. 30坪の住宅でシミュレーション!外壁塗装の費用はぶっちゃけいくら上がった?
4. 結論:いま外壁塗装は「すべき」か「待つべき」か?
5. ナフサ不足に負けない![会社名]が実践する「お施主様を守る2つの防衛策」
6. 外壁塗装とナフサ不足に関する「よくある質問(FAQ)」
まずは我が家の「本当の劣化状態」を知ることから始めませんか?
そもそも「ナフサ」とは?なぜ外壁塗装にこれほど影響するのか
まずは基本となる「ナフサ」と外壁塗装の関係について分かりやすく整理しておきましょう。
ナフサはすべての石油化学製品の「母」
ナフサ(粗製ガソリン)とは、原油を蒸留・精製するプロセスで生まれる液体で、プラスチック、合成ゴム、合成繊維、そして「塗料」など、あらゆる化学製品のベースとなる基礎原料です。
日本の化学産業は、このナフサの大部分を海外からの輸入に頼っています。そのため、世界的な地政学リスク(中東情勢の混乱)や円安が進行すると、国内のナフサ基準価格はダイレクトに跳ね上がります。実際、2026年春以降の国産ナフサ価格は過去最高値を大幅に更新する勢いで急騰しています。
外壁塗装の資材は「ナフサの塊」
外壁塗装工事で使われる資材のほとんどは、このナフサを原料として作られています。
| ナフサ由来の塗装資材 | 具体的な用途と影響 |
|---|---|
| 塗料の樹脂 | シリコン、フッ素、無機など、外壁を保護する主成分(ポリマー)そのものが石油化学製品です。 |
| 希釈用シンナー(溶剤) | 油性塗料を現場で薄めるために使うシンナーは、成分のほぼ100%がナフサから作られる有機溶剤です。 |
| シーリング材(コーキング) | サイディングや窓まわりの目地を埋める防水ゴム。これも石油由来の合成樹脂です。 |
| 養生・工事用副資材 | 現場を囲う飛散防止ネット、床や窓を保護するビニールシート、マスキングテープ、塗料を入れるプラスチック製容器(下げ缶)にいたるまで、すべてナフサが原料です。 |
このように、外壁塗装はナフサの供給状況に100%依存していると言っても過言ではありません。そのため、ナフサが不足・高騰すると、塗装費用にダイレクトに跳ね返ってくるのです。
【2026年最新データ】大手塗料メーカー4社の値上げ・出荷制限の実態
「実際、どれくらい値上がりしているの?」という疑問にお答えするため、2026年春に実施された大手塗料メーカー各社の価格改定(値上げ)のリアルな数値をまとめました。
これは一時的なパニックではなく、メーカー各社が自助努力の限界を超えたとして発表した公式な数字です。
1. 日本ペイント(ニッペ)
業界最大手の日本ペイントでは、2026年3月19日発注分より大規模な価格改定を断行しました。
- シンナー製品全般:最大75%の大幅値上げ
- 塗料本体(水性・溶剤):10〜20%の値上げ
さらに、原材料の調達難から一部の下塗り材などで一時的な「受注停止」や「出荷制限」が敷かれ、現場の職人を震撼させました。
2. 関西ペイント(カンペ)
関西ペイントも日本ペイントに追随する形で、2026年4月13日出荷分より緊急の価格改定を実施しています。
- シンナー製品全般:現行価格より50%以上の値上げ
- 塗料製品:15〜30%の値上げ
関西ペイントでは値上げと同時に、製品の供給量をコントロールする「出荷統制(数量制限)」が掛けられており、必要な時に必要な塗料が手に入りにくいリスクが今も続いています。
3. エスケー化研
建築用仕上塗料国内シェアトップのエスケー化研では、2026年4月下旬から5月にかけて段階的な値上げを行っています。
- 水性製品(主として外壁用):15〜25%の値上げ
- 溶剤製品(油性・シンナー類):20〜30%の値上げ
- 粉体製品:10〜15%の値上げ
主力である溶剤形(油性)の製品を中心に、過去にない強気の値上げ幅が設定されました。
4. アステックペイント
近年、高耐候性塗料で急速にシェアを拡大しているアステックペイントも、2026年5月25日受注分からの値上げを発表しました。
- シンナー類:70%の値上げ
- 油性(溶剤)塗料:15〜25%の値上げ
- 水性塗料:15~20%の値上げ
なぜ「シンナー」だけが50%〜75%も暴騰しているのか?
塗料本体の値上げが15〜30%程度であるのに対し、シンナー類が70%以上も暴騰しているのには理由があります。塗料には水や顔料(色をつける粉)が含まれていますが、シンナーは「100%ナフサ由来の純粋な溶剤」だからです。ナフサ不足のダメージを最もストレートに受けた結果、これまで1缶4,000円前後だった業務用シンナーの実勢価格が、一気に15,000円を超えるケースまで出ています。
30坪の住宅でシミュレーション!外壁塗装の費用はぶっちゃけいくら上がった?
お施主様にとって最も重要なのは、「我が家の見積もり総額がいくら変わるのか」という点です。
一般的な戸建て住宅(延床面積30坪・壁面積約130㎡)を例に、値上げ前と2026年現在の平均的な費用負担の差をシミュレーションしてみましょう。
外壁塗装の総費用のうち、塗料やシーリングなどの「材料費」が占める割合は約20%〜30%です。
従来の一般的な油性(シリコン・フッ素)プランの場合
- 2025年までの工事総額: 約95万円〜110万円
- 2026年現在の工事総額: 約105万円〜125万円
- 差額(負担増):プラス 約10万〜15万円
プロの裏話:
塗料代そのものの値上がりに加え、シンナーの大暴騰、足場を固定するシートや養生テープなどの副資材の値上がり、さらに物流コスト(2024年問題以降の運送費高騰)が重なった結果、総額ベースで10万円以上の値上がりを余儀なくされているのが業界のリアルな現状です。
結論:いま外壁塗装は「すべき」か「待つべき」か?
これだけ値上がりしていると、「一度落ち着くまで、あと2〜3年待った方がいいのでは?」と考えたくなる気持ちは非常によく分かります。
しかし、20年以上にわたり現場で家一軒一軒と向き合ってきたプロの職人・技術者として、本音でお答えさせていただきます。
結論は、「もしお家が塗り替え時期を迎えているなら、間違いなく『今すぐ(これ以上高くなる前)』に進めるのが最善の選択」です。
その明確な3つの根拠を解説します。
根拠①:「待てば安くなる」見通しが極めて低い(ニューノーマル化)
過去の「ウッドショック」や「アイアンショック」を思い出してください。一度世界的な要因で跳ね上がった建築資材の価格は、情勢が安定しても元の価格まで下がることはほぼありません。メーカー各社が設定した2026年の新価格は、今後の「新しい基準価格(ニューノーマル)」として定着します。待てば待つほど、次の値上げの波に飲み込まれるリスクが高まります。
根拠②:材料の枯渇による「工事ストップ」のリスクを避ける
現在はまだ、私どものような地元の専門業者がルートを駆使して塗料を確保できていますが、中東の地政学リスクがさらに長期化すれば、深刻な「塗料不足・完全な出荷停止」に陥る可能性があります。「お金を払っても塗料がないから工事ができない」という最悪の事態になる前に、流通している段階で施工を完了させるのが安全です。
根拠③:建物の劣化を放置するデメリットが大きすぎる
外壁のひび割れやチョーキング(壁に触ると白い粉がつく現象)、シーリングの割れを「高いから」と2〜3年放置してしまうと、そこから雨水が建物の構造体(柱や土台)に侵入します。
木部が腐食したり、雨漏りが発生したりした場合、必要な工事は「塗装」ではなく「大工修繕・解体工事」になり、リフォーム費用は10万円どころか数百万円単位で跳ね上がってしまいます。
建物の寿命とお財布を守るためには、価格が上がってしまった今だからこそ、これ以上の劣化を進めないスピード感が求められます。
ナフサ不足に負けない![会社名]が実践する「お施主様を守る2つの防衛策」
当店では、この歴史的なナフサショックの最中でも、お客様に極力負担をかけず、安心して高品質な外壁塗装を行っていただけるよう、独自の防衛策を徹底しています。
対策1:シンナーを使わない「最新の高耐候性水性塗料」へのシフト
今回のナフサ不足で最も大打撃を受けているのは「油性塗料(希釈にシンナーが必要なもの)」です。
そこで当店では、シンナーを一切使わず、水道水で希釈する「次世代型・水性塗料」のご提案を強化しています。
「水性塗料って、油性に比べて耐久性が落ちるんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、それは一昔前の話です。現在の水性塗料は技術革新が進み、油性塗料と全く同等、あるいはそれ以上の耐久性(15〜20年)を持つプレミアムシリコンや水性フッ素、無機塗料が多数登場しています。
水性塗料を中心にプランを組み立てることで、シンナー暴騰の影響を最小限に抑え、工事費用を可能な限り引き下げることが可能です。
対策2:本当に今必要な工事を見極める「シビアな外壁診断」
すべての外壁を一律で「今すぐ全面塗り替えしましょう」とは言いません。
一級塗装技能士をはじめとする当店のプロの診断士がお客様のお宅を入念にチェックし、「今すぐやらなければ雨漏りに直結する危険な部分」と「今回は部分的な補修にとどめ、数年後に回しても問題ない部分」を明確に切り分けます。
お客様のご予算に合わせ、2026年の社会情勢に合わせた「最もコスパの高い、損をさせないプラン」をご提示します。
外壁塗装と ナフサ不足に関する「よくある質問」

Q1. ナフサ不足の現在、外壁塗装の契約後に「塗料がないから」という理由で追加料金を請求されることはありますか?
A. 信頼できる誠実な業者であれば、契約後に追加料金を請求することはありません。
ただし、一部の悪質な業者が「ナフサショックで塗料が急騰したから」と言い訳をして、工事の途中で不当な追加費用を要求するトラブルが他県で報告されています。契約書を交わす際に「資材高騰による追加請求の有無」を明確に確認してくれる業者を選びましょう。当店では、お見積もり・ご契約後に世界情勢が変わったとしても、ご提示した金額のまま責任を持って施工を完了させます。
Q2. 油性塗料と水性塗料、今の時期はどちらを選べばいいですか?
A. 2026年現在は、コストパフォーマンスと安定供給の観点から「水性塗料」を強くおすすめします。
上述の通り、油性塗料はシンナーが50%〜75%値上がりしているため、材料費の総額が高くなりやすい性質があります。また、出荷制限の影響も油性塗料の方が深刻です。現在の高級水性塗料(ハイブリッドシリコンやラジカル制御形、水性無機など)は非常に寿命が長いため、あえて高い油性を選ぶメリットは少なくなっています。
Q3. 「今契約しないと来月にはさらに15万円高くなる」と訪問業者に急かされました。本当でしょうか?
A. 半分本当で、半分は「不安を煽る営業トーク」です。
確かにメーカーの値上げは事実であり、今後も緩やかな上昇や副資材の連動値上げは予想されます。しかし、特定の1社だけが「来月いきなり爆発的に値上がりする」ということはありません。お施主様の焦る気持ちにつけ込んで、大幅な値引きを条件に即日契約を迫るような訪問販売業者にはくれぐれもご注意ください。どれほど情勢が厳しくても、最低2社からは相見積もりを取り、内訳を比較することが失敗しないための鉄則です。
Q4. DIYで外壁塗装を考えています。ホームセンターの塗料も値上がりしていますか?
A. はい、ホームセンターで販売されている家庭用塗料やDIY用のシンナー、養生シートなども一斉に値上げされています。
プロ用(業務用)の流通ルートよりも、小売店への反映の方がやや遅れてやってくる傾向にありますが、2026年現在、市販のペンキも10〜20%程度値上がりしています。また、DIYで油性塗料を扱う場合、薄め液(シンナー)の購入コストがかさむため、DIYをされる際も水性塗料を選ばれることをおすすめします。
まずは我が家の「本当の劣化状態」を知ることから始めませんか?

世界的なナフサ不足や塗料の値上げというニュースを聞くと、どうしても「早くしなきゃ!」と焦ってしまいがちです。しかし、大切なお住まいのリフォームだからこそ、パニックにならずに一歩立ち止まって、冷静に計画を立てることが何よりも重要です。
「我が家の壁は、本当に今すぐ塗るべきタイミングなのかな?」
「値上げの影響を一番受けない組み合わせだと、いくらでできるんだろう?」
そんな疑問や不安をお持ちでしたら、まずは当店の「無料・外壁建物診断」をお試しください。
現在の2026年最新の資材流通データに基づき、お施主様のご予算とお家の状態に100%寄り添ったシミュレーションとお見積もりを完全無料で作成いたします。もちろん、診断結果を見て「まだ大丈夫」と判断されれば、そのまま見送っていただいても構いません。強引な押し売りは一切いたしませんので、どうぞご安心ください。
東大阪の気候や、この地域の住宅特有の建物の造り(間口や隣家との距離など)を熟知したプロの診断士が、お客様のお宅を入念にチェックします。地元の皆様が、この世界的な資材危機のなかでも安心してお住まいを維持できるよう、私たちはプロの技術と誠実さで全力でお応えします。
お電話、またはホームページ内の簡単お問い合わせフォームより、いつでもお気軽にご相談ください!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
株式会社杉原美装
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