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【大阪の外壁塗装専門店】

こんにちは♪

今日は外壁塗装工事の最適な時期についてお話しようと思います！

 

外壁塗装の最適な時期

「雨だと塗れない」と聞くけど梅雨の時はどうなの？と疑問を持たれることもあるかと思います！

工期が伸びれば費用も高くなるのか？

などの疑問にお答えしていきます！

 

そもそもなぜ雨だと塗れないのか？

国土交通省の公共建築工事標準仕様書に記載されていることが下記になります。（令和7年5月12日改訂版）

「気温が5℃以下、湿度が85％以上、結露等で塗料の乾燥に不適当な場合は塗装を行わない。ただし、採暖、換気等を適切に行う場合は、この限りではない。」

「外部の塗装は、降雨の恐れがある場合又は強風時は行わない。」

と書いてあります。

施工不良に繋がる可能性があるからです。

湿度が85％以上だと塗料に雨や結露などの不純物が混ざってしまう為、変色や塗膜の形成不良などが起こってしまう可能性があるからです。

※直接雨に濡れないガレージの中などでも湿度が高い為、乾きにくくなるので作業効率、塗装の仕上がりともに悪くなってしまいます。

 

どのような施工不良に？

・塗料が雨で流れてしまう

・光沢が低下する

・塗料が水を吸って膨れる

他にも塗膜剥離やひび割れなどの劣化が起こる可能性もあり、白化・白濁になったりもします。

 

このような理由から雨の日は工事を止めています。

※雨などの悪条件下でも建築物の外壁に塗料がなじむようにした特殊な塗料もあります。

 

 

工期が伸びたら追加費用が発生するのか？

塗装業者は、工期中に雨が降る日があると想定して工期を決めています。（雨天予備日を含め工程表を作成しています。）

もし、梅雨シーズンに工事をしてしまうと雨が続き、「なかなか工事が進まない」とどうなるの？と疑問を持たれると思いますが、基本的に工期が伸びても追加料金は発生しません！

 

しかし、足場や養生シートで長い間おおわれてしまうのが嫌だと思う方は梅雨の時期を避けた方がいいかもしれません💦

逆を返すと梅雨シーズンが、キャンペーンや割引をしている業者もあり、費用を少し安く抑えられるチャンスともなります！

 

まとめ

外壁塗装を最適に行えるのは春と秋がおすすめです！

真冬になると大阪でも5℃以下になることもありますので、梅雨シーズンと同じく工事が止まってしまう為、工期がのびてしまいます💦

春と秋は繁忙期で業者によっては工事が詰まっていて夏や冬にずれ込んでしまうこともありますので、見積もり時に施工可能な時期を聞いておくのもいいでしょう。

外壁塗装は業者により、見積もり金額が50万程違ってくる場合もありますので相見積もりは必ず取った方がいいです！

業者により簡易的な補修で安く抑える業者、きっちり補修をしてから長期的に長持ちするように塗装する業者など様々ですので、「安いからこの業者にしよう」ではなく、工事内容をしっかり確認したうえで決めるようにしてください！

安いに越したことはないですが、内容がしっかりしていないと、またすぐに塗装しなければならない状態になってしまい無駄な出費になってしまいます！

業者選びについてこちら👇で詳細を書いてますのでご参考にしてください♪

 

 

後悔させない塗装工事をお約束いたします！！

・外壁にヒビが入ってる😨

・特に屋根が心配😥

・そろそろ塗り替え時期なのかな…🧐

・そもそも塗装は必要なの？

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外壁、屋根の塗装で何かお困りな事や不安な事があればぜひお気軽にご相談ください🥰

 

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